日本年金機構は、兵庫事務センターの職員が遺族年金や未支給年金の請求書を紛失するなどのミスをしたことにより、最低でも250件の年金未払いが発生していたことを発表した。同機構は、請求者に謝罪をして正しい額の支払いを進めているが、未払い額はさらに増える見込み。
厚生労働省は、公的年金の2012年度における収支決算(時価ベース)を発表し、国民年金が約7,226億円、厚生年金が約10兆2,692億円の黒字となったことがわかった。黒字となったのは国民年金が4年連続、 厚生年金が2年連続で、市場運用を開始した2001年度以降で黒字額は過去最高となった。
管理職(課長以上)のうち女性の割合が10%に満たない企業が全体の81.1%にのぼることが、帝国データバンクの調査で明らかになった。女性管理職の割合が10%未満の企業の割合を規模別でみると、大企業88.7%、中小企業78.8%で、大企業ほど女性が登用されていないことがわかった。
厚生労働省は、健康診断で「肥満」や「やせ」の人の割合が前年よりも増加した給食や社食の提供施設について、保健所が改善を促す新制度を導入することを決定した。文部科学省などと連携して、2015年度から全国で実施する。
昨年5月に導入された「高度外国人材ポイント制度」の利用者数が、当初想定の2,000人を大幅に下回る17人(今年4月時点)だったことがわかった。これを受け、政府は条件の緩和を検討しており、法務・厚生労働・外務3省が協議し、今年末までの制度改正を目指す。